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黒ごまシュークリーム お待たせしました 10月・11月限定

お待たせしました! ごまシュークリーム

お菓子のルーツ「シュークリーム」

私たち日本人がスーパーやコンビニで手軽に食べることができる大好きな洋菓子「シュークリーム」は、空洞に焼かれたシュー生地の中にクリームを詰めたスイーツです。

 

シュークリームは和製英語

フランス菓子の一つでシュー・ア・ラ・クレームといい、「シュー」とは「キャベツ」の意味。

丸くてボコボコとした形がキャベツのようだということと、生地の中にクレームが詰められることからこの名前になったそうです。

日本人は「シュー」というフランス語にクレームではなく英語の「クリーム」を付けて「シュークリーム」と呼んでいます(和製英語)

 

シュー生地の発祥は?

シワシワっとした独特の食感をもつシュー生地は、いつ頃からどのようにして作られたのでしょうか?

 

通説では、初めから考えて空洞の形にしたのではなく、誰かが何かのお菓子や料理を作る時に失敗した…もしくは何かのはずみでできたのだろうといわれており、原型は16世紀にイタリアのカトリーヌ・ド・メディシスの料理人がフランスへ持ち込んだそうです。

 

本場フランスでも専門店が登場

シューの中のクリームは、これまでカスタードクリームが一般的でしたが、生クリームや抹茶クリームなどを使用した、様々なバリエーションのシュークリームが続々と登場していますよね。

 

本場フランスでも2010年頃から一つのスイーツに特化した専門店がブームになり、2011年からシュークリーム専門店も多くオープンし、数多くのシュークリームが店頭に並んでいます。

 

余談ですが、棒状のシュー生地にカスタードクリームを入れ、上にフォンダンをかけたお菓子が「エクレア(エクレール)」。シュークリームと混同されがちですが、シュークリームとは別の由来をもつシュー菓子です。

 

菜菓亭の 黒ごまシュークリーム

 菜菓亭では通年販売しているシュークリームの他、

たっぷりのごまクリームを詰め込んだ「ごまシュークリーム」を販売致します

2022年は10月・11月とも期間限定で販売店も限定します。

販売期間は土日の週末販売となります。

10月8日9日 10月15日16日

10月22日23日 10月29日30日

11月5日6日 11月12日13日

11月19日20日 11月26日27日

販売店舗は

舟入町店・豊町店(新発田市)

豊栄本店・新津店・白根店・中山店・松崎店・女池店 (新潟市)

水原店(阿賀野市)

おひとつ 230円(税抜)/ 248円(税込)

日持ち:要冷蔵3日間

 

和と洋の食材がコラボレーションしたシュークリームをこの機会にぜひご賞味ください。

各店舗でご予約お待ちしております

 

菜菓亭

https://saikatei.net