お待たせしました! ごまシュークリーム お菓子のルーツ「シュークリーム」 私たち日本人がスーパーやコンビニで手軽に食べることができる大好きな洋菓子「シュークリーム」は、空洞に焼かれたシュー生地の中にクリームを詰めたスイーツです。 シュークリームは和製英語 フランス菓子の一つで「シュー・ア・ラ・クレーム」といい、「シュー」とは「キャベツ」の意味。 丸くてボコボコとした形がキャベツのようだということと、生地の中にクレームが詰められることからこの名前になったそうです。 日本人は「シュー」というフランス語にクレームではなく英語の「クリーム」を付けて「シュークリーム」と呼んでいます(和製英語) シュー生地の発祥は? シワシワっとした独特の食感をもつシュー生地は、いつ頃からどのようにして作られたのでしょうか? 通説では、初めから考えて空洞の形にしたのではなく、誰かが何かのお菓子や料理を作る時に失敗した…もしくは何かのはずみでできたのだろうといわれており、原型は16世紀にイタリアのカトリーヌ・ド・メディシスの料理人がフランスへ持ち込んだそうです。 本場フランスでも専門店が登場 シューの中のクリームは、これまでカスタードクリームが一般的でしたが、生クリームや抹茶クリームなどを使用した、様々なバリエーションのシュークリームが続々と登場していますよね。 本場フランスでも2010年頃から一つのスイーツに特化した専門店がブームになり、2011年からシュークリーム専門店も多くオープンし、数多くのシュークリームが店頭に並んでいます。 余談ですが、棒状のシュー生地にカスタードクリームを入れ、上にフォンダンをかけたお菓子が「エクレア(エクレール)」。シュークリームと混同されがちですが、シュークリームとは別の由来をもつシュー菓子です。 菜菓亭の 黒ごまシュークリーム 菜菓亭では、ごまLOVE のおやつ という月間イベントで、2024年10月週末限定販売します。 たっぷりのごまクリームを詰め込んだ「黒ごまシュークリーム」と「黒ごまプリン」を販売致します 黒ごまシュークリーム おひとつ 200円(税抜)/ 216円(税込) 黒ごまプリン おひとつ 300円(税抜)/ 324円(税込)和と洋の食材がコラボレーションしたシュークリームをこの機会にぜひご賞味ください。 各店舗でご予約お待ちしております 菜菓亭 https://saikatei.net