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春分後の満月の次の日曜日 イースターとは

イースター(復活祭)とは、イエス・キリストの復活を祝う、キリスト教世界における春の行事です。

 

13日の金曜日に十字架にかけられたイエス・キリストは、先にこれを予言し、甦ることを弟子に告げました。

そして、その通りになったとして、キリスト教ではこの奇跡(=復活)を祝いました。

 

イースターは325年に春分後の満月の最初に迎える日曜日と定められ現在に至りますが、正確には3月22日から4月25日までの間のいずれかで、こうした日は移動祝日と呼ばれています。

詳しくは割愛しますが、この時期は日本の春分の日と同じように、長い冬を越え、春の到来や農神祭的な意味がある期間でもあります。

そうした意味も加わり、春のお祭りとして盛大に行われるようになりました。

 

日本でも、春の訪れの喜びと共に、イースターを祝う風潮が年々高まっています!

卵やニワトリなどをかたどったスイーツが多く並ぶようになりました。

それらは親鳥が卵を産み、雛がかえり成鳥となってまた卵を産むという生命の復活になぞらえているから。

また、ウサギも用いられますが、寒い間穴にこもっていたウサギが春の訪れとともに野山を駆け、幸運の卵をくわえてくる…ということになぞらえているからです。

 

菜菓亭でもイースターにピッタリの【ピヨたまちゃん】520円(税抜価格)

5月1日(日)までご用意してお待ちしております