初詣

2023年12月28日

初詣　地域の神社にご挨拶

今年はコロナ禍も明け、初詣に行かれる方も多いのではないでしょうか？

初詣とは、年が明けて初めて神社仏閣を参詣することです。

三が日(1月1～3日)にお参りをする方が多いですが、松の内(1月7日もしくは15日)までというのが一般的な習わしです。

<初詣のはじまり＞

かつて人々は大晦日の晩からいろり火を絶やさないよう寝ずに夜を明かし、神社仏閣でかがり火を焚いて朝を迎えたそうです。

これを「年籠り」といい、この風習がいつしか神社仏閣で除夜の鐘を聞く「除夜詣(じょやもうで)」と元旦の「元旦詣」となり、さらにそれらを一緒に済ませる今の「初詣」の形態に変化したとのこと。

(参考：365日暮らしのこよみ)

今日の初詣は、氏神様やその年の恵方(吉の方角)になる神社仏閣を参詣することになっていますが、ご自身が住んでいる地域の神社に新年のご挨拶をするだけでもたくさんのご利益を授かるかと思います。

例年であれば、年が明ける頃の新潟はぐっと気温が下がり、寒さも一段と厳しくなってくる頃ですね。

天気予報によると2024年の元旦の新潟は晴天で穏やかな気候とのこと。

初詣にお出掛けの後は、温かい飲み物とご一緒に甘いスイーツでほっと一息ついてみるのはいかがでしょうか？

ここで菜菓亭オススメ干支スイーツです！！！

年末、年始のお祝におすすめの一品です！

菜菓亭