お盆帰省のお話 その1
お盆の帰省/手土産の大半はお菓子?!
8月の大きな行事といえば、なんといっても「お盆」の帰省(お墓参り)です。
かつては旧暦の7月15日前後に行われてきましたが、現在は新暦の8月13日から16日頃に行われるようになりました。
よって、8月15日を挟んで休みをとり、その何日か前に帰省する人が多いかと思います。
「帰省ラッシュ」のニュースは、この時期の風物詩といってもいいかもしれません。
<お盆はお菓子が大活躍>
帰省の際、手土産として最も多く登場するのが「お菓子」なのではないでしょうか?
お菓子は差し上げても、頂いても気を使わせない手頃なコミュニケーションツールの一つです。
また、盆棚(精霊棚、先祖棚)にお供えする品としてお菓子を手土産にする方も多いと思います。
そして無事にお墓参りを済ませ、帰途の際にも故郷や旅先のお土産として「お菓子」は年齢問わず多くの方々に利用されています。
さらに、帰省してくる家族や親族、友人を迎えいれる方も「お菓子」を用意しておもてなしをしたり、お土産として持たせたりする為にお菓子を購入する方も多いことでしょう。
お盆は和菓子・洋菓子問わずお菓子が大活躍なのです。
<菜菓亭のお盆帰省フェア>
菜菓亭では、8月6日から15日まで「お盆帰省フェア」を開催いたします!
そこで涼し~いお菓子2品ご紹介です♪
①葛アイスキャンデー いちご・ぶどう・マンゴ・みかん・桃の5種類
シャリッとして、葛と果汁合わせることによって、とけないアイスが完成!猛暑に大人気のアイスキャンデーです!!
②レモン大福
レモン寒天と国産レモンの蜜漬け、自家製レモン餡をやわらか求肥餅で包みました。さわやかで酸っぱくて、レモン寒天の食感が楽しめる夏のフルーツ大福です!!
皆様のご来店をお待ちしております。
お盆帰省のお話 その2に続く