お盆帰省のお話 その2
お盆の帰省/お客様をお菓子でおもてなしする際のマナーは?
お盆で帰省してきた家族や親せき、友人たちを「お菓子」と「お茶」でおもてなしするときは、どのようにしたらよいのでしょうか?
<お菓子はお客様から見て左側、お茶は右側>
一般的には、お菓子はお客様から見て左側、お茶は右側に出します。
その際、先に出した器を越えないようにしましょう。
例えば、お客さまの右側から出す場合は、先にお菓子を、次にお茶を並べます。左側からでしたらお茶から先に並べます。
飲み物には好みがありますので、希望を聞いて用意するのが丁寧でしょう。聞き難いときは日本茶をお出しするのが無難でしょうか。
また、出したお茶はそのままにせず、30分ほどを目安に入れ替えるとより丁寧です。
はじめが日本茶であったら、次はコーヒーなど違うものを出しても大丈夫です。
ちなみに…
<ケーキやカップの取っ手の向きはどっち?>
ケーキなどの洋菓子とコーヒーや紅茶の場合、意外と迷ってしまうのはお菓子の向きやカップの取っ手の向きです。
角があるケーキは、角を左か手前に向けて置くと食べやすくなります。
コーヒーカップやティーカップの取っ手は左右どちらでもOKなのですが、一般的には右側です。
他、砂糖やミルクはお客様が取りやすい位置に置いてあげましょう。
また、おしぼりを出すときはお茶の右側に置きます。
さらに…
<お客様が持参したお菓子を一緒に食べるときは?>
お客様が手土産として持参してきたお菓子を、その場で「一緒に食べましょう」というシーンになることもありますよね!
その際は「お持たせで失礼ですが…」と一言添えて出すと、おもてなし上級者です。
菜菓亭のおもてなし&お持たせお菓子をご紹介いたします。
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