カート
0

店頭受け取り商品から探す

お菓子大活躍!!

お歳暮、クリスマス、年末年始…忙しい師走はお菓子も大活躍!!

 

12月のことを師走(しわす)というのは、年末の12月は師(僧侶)がお経をあげるために走り回る月、ということから「師馳(しはず)」または「師走り月」が語源となった……

または年が終わることを意味する「為果(しはつ)」が変化した……ともいわれています。

「師走」のほかにも、冬の最後の月であることから「晩冬」「春待月(はるまちつき)」という異名も付けられています。

(参考:365日暮らしのこよみ)

 

しかし僧侶でなくとも、一年の締めくくりである12月は、お歳暮、クリスマス、年末・年始の準備……と、皆さまも何かと慌ただしいのではないでしょうか?

そしてこれらの行事には、必ずと言っていいほどお菓子が登場します。

 

<お歳暮>

お歳暮は、12月初旬から20日ごろまでに上司や取引先、親戚や友人など日頃お世話になっている方々にお礼の品物を贈ることで、その品物にお菓子を選ばれる方かと思います。

 

ちなみに、お歳暮は先方や自身が喪中でも贈ってOKです。

ただし、不幸の直後で相手の身辺がまだ落ち着いていない時は時期をずらして「寒中見舞い」とする方が良いでしょう。

赤白の水引のついたのし紙ではなく、お歳暮と書かれた短冊をつけ、簡素化して贈っても良いでしょう。

もしも年内に届けられない場合は、新年の1月7日までなら「御年賀」それを過ぎたら2月3日ごろまでに「寒中お見舞」として贈ります。

 

<年末年始の手土産に >

そして年末に実家に帰省したり、親戚や友人のお宅を訪問したりする際の手土産にもお菓子を選ばれる方が多いかと思います。

一昔前は日持ちする和菓子が中心でしたが、近年は品質保持の進歩によりマドレーヌやフィナンシェなどといった半生タイプの洋菓子も人気です。

 

菜菓亭では、お歳暮や手土産にもふさわしいお菓子を用意しております。

一番人気は 

新潟銘菓 河川蒸気 (かせんじょうき)

 

是非ともご用命くださいませ!

菜菓亭

https://saikatei.net