ティグレってどんなお菓子?!
ティグレってどんなお菓子?!
菜菓亭でも人気のお菓子「ティグレ」
でも「ティグレ」と聞いて一体どんなお菓子なのか?!
パッと説明できる方は少ないのではないでしょうか?
ティグレはフランス菓子の一つ。
一般的にはアーモンドバウダーと小麦粉、卵白、砂糖、焦がしバターを混ぜ合わせた生地に、チョコチップを入れてサバラン型(ドーナツ型、リング型)で焼き、真ん中にチョコレートクリームを入れた焼き菓子です。
チョコチップを入れた生地は“まだら模様”になり、それが「虎」を連想させたところから、フランス語で虎を意味する「ティグレ」と名付けられたといわれています。
<ティグレとフィナンシェは仲間>
ちなみに、同じ生地で金の延べ棒を模したインゴット型という長方形の型で焼いたお菓子が「フィナンシェ」です。
フィナンシェはフランス語で「金融家」という意味で、証券取引所近くのサン・ドゥニ通りに店を構えていた菓子職人が考案。
フィナンシェ(金融家)たちが背広を汚さずに素早く食べられるように工夫されたそうです。
<様々なティグレが続々登場>
さて、ティグレですが、近年はチョコレートクリームだけでなく様々なクリームを入れた美味しいティグレが沢山登場しています。
菜菓亭は、季節に合わせたティグレをご用意しています。
この季節にぴったりのすっぱさわやか「レモンティグレ」!
レモンクラッシュ&カラマンシーのガナッシュと
さわやかライムのガナッシュの組み合わせ
新発売でーーーす😉
特に今年は「寅年」!
ご自宅用はもちろん、手土産やお祝いの贈り物としてもおすすめのお菓子です
菜菓亭
https://saikatei.net