土用の丑の日とは？どうしてうなぎを食べるの？

 

「土用の丑の日にうなぎを食べる…」といいますが、そもそも「土用の丑の日」とはどのような日なの？

また、この日にうなぎを食べると良いという風習がありますが、それはどうしてなの？改めて聞かれると、意外と知らなかったということがたくさんありますね。

 

＜土用とは＞

土用とは春夏秋冬の季節の変わり目…立春立夏などの前約18日間をさします。もとは、天地はすべて「木火土金水」の5つから成り立っているという古代中国の思想「五行説」からうまれたもので、

春は木、夏は火、秋は金、冬は水、各季節の終わりの18日間に土がつかさどるとされました。

なるほど、土用は夏だけではなかったのですね。

 

＜丑の日とは＞

丑の日とは「干支」からきているのですが、干支は年を数えるだけでなく、一日や時間をあらわすことにも用いられています。

1日に当てはめると12日ごとに繰り返されます。

現在は夏の土用だけがよく知られていますので、土用の丑の日といえば年に1日か2日になりますが、本来、土用の丑の日は年に6日ほどあるんですね！

 

＜土用の丑の日にうなぎを食べるのはどうして？＞

この日にうなぎを食べるようになったのは、文人で科学者の平賀源内が、お客様が少なくて困っていた行きつけのうなぎ屋の看板に「今日は丑」と書いたのが始まりといわれているそうです。

土用の丑の日は「う」の付くものを食べると夏バテしないとされ、そこから考えついたといいわれています。

 

 

菜菓亭で「う」の付く食べ物？？？　なかなか思いつきません🤔🤔🤔

 

ございます！ございます！

 

「う」まいスイーツをご紹介します♡　（やや強引ではありますが…）

その名も「う」まいスイーツ「う」な重ケーキです🤣🤣🤣

 

見た目は完全なる「うな重」です

生クリーム、フルーツサンド、蒲焼もどきにはパイをのせました

「う」の付く食べ物で猛暑を乗り切りましょう！！

 

１コ：１３５０円（税込）ご予約限定品となります！

 ２０２２年土用の丑の日は７月２３日（土）です

ご予約受付は７月１９日（火）まで承っております

 

菜菓亭

https://saikatei.net