夏の定番同士をかけ合わせたハイブリットひんやりスイーツ「葛きりジュレ」
夏の定番同士をかけ合わせたハイブリットひんやりスイーツ「葛きりジュレ」
夏の季節商品、菜菓亭の「葛きりジュレ」
葛きりとは、葛粉を水で溶かし固め、細長く棒状に切ったものです。
<葛きりは17世紀から続く夏の名物菓子>
葛の根から採る葛粉は、古来より滋養に富む食材として日本人の食生活に大きな役割を果たしてきました。
葛というと、葛湯や葛餅などを思い浮かべる方が多いのかもしれませんが、現存する最古の茶会記「松屋会記」寛永12年(1635年)6月13日の献立にも「葛きり」が見られ、夏の名物菓子の一つであったようです。
<ジュレとゼリーは違うの?>
「ジュレ」はフランス語で「ゼリー」のこと。
どちらも同じものなのですが、日本でジュレというと、ゼリーより口当たりが柔らかいものに用いられているような気がします。
きらきら透き通ったジュレは、見た目にも爽やかな清涼感で、こちらも暑い夏には葛きり同様、特に好まれているお菓子の一つではないでしょうか?
<累計販売数6万個以上の大人気商品です!>
葛きりとジュレ。夏の定番同士をかけ合わせた菜菓亭の葛きりジュレは、2022年夏シーズンで累計販売数6万個以上突破!
※箱の色が変更する場合がございます、ご了承ください
葛のもっちりツルツルの食感と、チュルチュルのジュレの食感のコラボレーションは、ハマるとクセになること間違いなし!
新潟名物のルレクチェと青梅、そして夏にぴったりの甘夏、三種の味をご用意しております。
ご自宅用はもちろん、手土産や贈答用にもご利用下さいませ!
お召し上がりの際は、器に移して氷を浮かべると、より一層美味しくお召し上がれますのでお試し下さいませ♪
菜菓亭