いちごが旬の今！ショートケーキを楽しもう♪
いちごが旬の今！ショートケーキを楽しもう
あまり知られていないかもしれませんが、毎月22日は「ショートケーキの日」
どうして22日がショートケーキの日というのかというと、1月15日と毎月15日が「いちごの日」
カレンダーにおいて、22日の真上には15日(いちご)があり、ショートケーキの上にはいちごがのっていることに由来するからです
ショートケーキというと、私たち日本人は柔らかいスポンジ生地に、生クリームといちごがトッピングされたお菓子をいいますが、元々のshortcake(英米式)は、スコーン状の生地に生クリームといちごを組み合わせたお菓子です
しかし、日本人が柔らかいものを好むことから、スコーン状の生地ではなくスポンジ生地が使われるようになったといわれています
私たちがいうショートケーキは日本生まれのお菓子だったんですね～
では、ショートケーキを作り変えたのは誰か？ということにつては、諸説ありますが…
藤井林右衛門率いる不二家説が有力だといわれています
不二家が最初にショートケーキを販売したのは1922年とされていますが、ショートケーキは生クリームを使用することから、実際に普及するのは冷蔵設備が一般に整う1955年以降でした
生クリームと一緒にスポンジを飾る、ショートケーキの主役といっても過言ではない「いちご」は、冬から春の今が旬です
この季節はいろいろな品種の美味しいいちごを使用したスイーツが沢山登場していますよね！
まずは日本生まれの菜菓亭のいちごショートケーキを楽しんでみてはいかがでしょうか？
菜菓亭