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7月7日 七夕

星に願いを★七夕に飾る短冊がなかった…そんな時は?

 

77日。七夕。

年に一度織姫と彦星が会うことができるこの日は、子供はもちろん、大人の私たちもキラキラした気分になりますよね!

 

七夕は中国伝来の「乞巧奠(きっこうでん)」と日本古来の祖霊信仰が融合した行事です。

「乞」は「願う」

「巧」は「上達する」

「奠」じゃ「祀る」

織女の機織り上手にあやかり手芸や芸事の上達を祈願し、竹笹に糸をかけ、裁縫や習字の上達を星に祈ると叶えられると言われていました。

 

日本では、これを真似て平安貴族が梶の葉に歌を書いたのが短冊の始まりと言われています。

索餅(さくべい)という素麺の原型とされるお菓子を七夕に食べるようになったのもこの頃から。

 

江戸時代になると、幕府が七夕を五節句の一つとして年中行事にしたことで庶民にも七夕飾りが広まり、そうめんやうどん、柿、梨、栗、芋、西瓜、団子や餅などのお菓子も食べられるようになりました。

 

ちなみに、お願い事を書く短冊がなかった、書く機会がなかた場合は、夜空に向かって願う事を呟いたり、心の中で思ったりするだけでも良いそうですよ!

 

美味しいお菓子と共に、夜空を見上げて願い事を思ってみてはいかかでしょうか?

 

 

 

菜菓亭の七夕菓子をご紹介します!!

★天の川

夜空と七夕の美しい情景を水ようかんの中に表しました。

輝く星空と願いを込めた短冊を飾り、やわらかな水ようかんで仕上げました。

 

 

 

期間限定販売:7月1日(土)~7月17日(祝)

価格:1コ302円(税込)

 

 

 

 

 

菜菓亭

https://saikatei.net